キャンプを楽しむためのマナー
自然とともにキャンプやアウトドアを120%楽しんでいただくために、マナーは必ず守りましょう。別に難しいマナーなんてありません。みんなが気持よく同じ空間で時間を過ごせるようにご協力お願いいたします。
あいさつをしましょう
キャンプ場は、小さなお子様から高齢者まで、みんながいっしょになって生活する大家族のようなものです。まずはあいさつから始まり、いろいろな人とコミニュニケーションをして友達になりましょう。
そして、お互いに協力して楽しいキャンプをしましょう。
自然を大切に!
キャンプ場に生息している、さまざまな植物や生物を勝手に取ったり、汚したりすることは絶対やめましょう。さらに、食後の残飯や油汚れが川を汚し、炭の火の粉も火事を起こす原因となるので注意しましょう。
ゴミの処理方法
キャンプ場は一度に大勢の人が集まるため、大量のゴミがでます。食材は家で簡単に調理してくるなど、ゴミの減量に努めましょう。また、キャンプ場で決められたゴミの分別は必ず守ってください。消し炭、灰をサイト内外に捨てないように(消し炭入れは、共同炊事場西側に置いてあります)。
ペットについて
ペットは他人に迷惑が掛からないよう管理してください(トレーラハウス、ログキャビン、キッズハウス等の室内に入れる場合は必ずゲージを使用してください。小動物は脱走しないように管理してください。動物のアレルギー、動物の嫌いな人がいることを忘れないように)。
光や音に注意をはらう
これも、他人に迷惑をかけない事が基本ではないでしょうか。貸し切りならともかく、周りに他の人がいっぱいいるのですから..。特に夜就寝時間以降は、話し声、テントチャックの開閉音、車のドアの開閉等、注意を心がけましょう。
貴重品について
貴重品は身につけるか、ロックしてある車の中に入れるようにしておきましょう。
子供から目を離さない
他のキャンパーの邪魔になっていないか、他のサイトを横切ったりしていないか、川や池、遊具施設で危険な事をしていないか、キャンプ場では忙しくしている間に目が届かなくなる事もあるはずです。
悪天候やトラブルが起きた場合
安全と思われがちなキャンプ場にも、危険はいっぱいです。大雨や強風などの天候の急変や、地震や川の増水が起きた時は、敏速な判断と管理人の指示に従ってあわてず行動してください。また自然とともにあるキャンプ場なので、ハチやヘビなどの害虫にも注意が必要です。
他のキャンプ場の禁止事項
キャンプ場は自然を感じていただくためになるべくルールをもうけておりませんが、季節や、天候などの変化によって、万が一の場合がございます。その場合は速やかにスタッフの指示に従って頂けますようお願い申し上げます